代表者ごあいさつ

業務を行うにあたって当事務所の理念、モットーとして心がけているのは、次の２つのことです。

1. ご依頼やご相談をいただいた方の立場に立って物事を考えてみる。（相手の立場に立って物事を考えてみる。）
2. 物事の内容や経過及び状況に基づいて解決方法や行わなければならないことを判断する。（事実関係に基づき客観的に物事を判断する。）  

このことを理念、モットーとしていますのは、次のことによります。

• 私の体験（業務や私生活における体験）の中で、自分の目線（自分の物差し）のみで物事を評価したり、判断したり、人の話を聴かず（或いは、聴こうともせず）、更には、事実に基づかない思い込みや決めつけによる物事の評価や判断を行っていると、相手に不愉快な想いをさせたり、傷つけたり、時にはトラブルの原因になったりすることもある、ということに気づいたり、感じたりすることがあったからです。
• 何があったのか、どのようなことが行われたのか（或いは、行われなかったのか）という、一つ一つのことを経過を追ってありのままに捉えることによって、労務トラブルの原因などをより正確に把握することができるようになり、そのことによってご相談やご依頼されたことの解決方法や行わなければならないことをより適切に判断することができるようになったからです。
• 信頼関係のあるより良い人間関係を作るためには、相手の立場に立って物事を考えてみるという視点を持つことが必要だということをコミュニケーション能力養成研修の時に教わったからです。
• 上記の2つのことを実践することによって、その事業所、会社の実態などに応じたより適切な対応や手続きを行わさせて頂くことができるからです。

従いまして、業務を行うにあたって行わさせていただくのは、次の３つのことです。

1. まず、ご相談やお問合せの内容を適切に把握、確認させていただくため、経過や状況を含めてそのお話をしっかり聴かさせて頂きます。
2. そのうえで、どのように解決するのが望ましいのか、その方法や手続きなどについて、出来る限り、具体的に、わかりやすくご説明やご提案をさせていただきます。
3. そして、ご依頼を頂きました業務につきましては、その状況や実情などに応じて、迅速、かつ、適切なアドバイスやサポートをさせて頂きますと共に、業務の進捗状況などについて、状況に応じて随時、ご報告やご連絡をさせて頂きます。

そのような想いをもって業務を行わさせて頂きますので、「求人募集」、「人材の確保・定着」、「働き方改革をふまえた雇用の手続き・ルール」、「資金調達」、「許認可」に関することなどでお困りのこと、お悩みのことなどがございましたら、まずは、ご相談やお問合せを頂きますようお願い致します。

歴史探訪

歴史が好きなのは、過ぎ去ってしまった時代への悠久のロマンを感じたり、自分の知らない世界を知ることができるからです。 又、歴史から教訓や生き方なども学ぶことができるからです。

好きな曲は、次の曲です。

 「 さくら ｣   「 宵待草 」  ｢ あざみの歌」

 「 荒城の月 ｣ ｢ 月の砂漠 ｣ ｢ 祇園小唄 」

 「 古 城 ｣   　｢ 影を慕いて ｣